※※※2022年9月7日現在、Literieプレミアムの商品取り扱いが公式ホームページから削除され取り扱いが終了してしまっています。
再販の可能性はありますが現状公開されている情報はありません。
そんなあなたにおすすめの商品はこちら
あなたはLiterie(リテリー)というマットレスブランドをご存じでしょうか?
おそらくあまり聞いたことがないのではないかと思います。
「ライトウェーブ」という3次元網状構造体を用いたマットレスを販売しはじめたのがこのLiterie(リテリー)というブランドです。
おそらくエアウィーブのような網網とした構造と言ったほうがわかりやすいでしょうか。
このリテリーのマットレスは同系統のマットレスと同じような特性を持ちながらエアウィーヴよりもお手軽な価格で購入することができます。
私も非常におすすめしたいマットレスの一つです。
この記事ではそんなLiterie(リテリー)マットレスの特徴から見える評判、口コミ等を詳しく紹介します。
筆者も実際に店頭に赴き寝心地をチェックしています。
今なら購入後60日間以内であれば返品が可能なトライアル期間もついていますので、一度試してみたい方は今のうちにご購入してみるのがよいでしょう。
良いところだけでなく、マットレスマニアの私がここはおすすめできない!といったポイントも解説いたしますので、最後までお付き合いください。
リテリーはあまり知名度が高くないのか、口コミが非常に少ないです。ここで紹介するのはその貴重な口コミになります。
この記事はLiterieの公式サイトを主に参考にしています。更新が追いつかない場合もありますので公式サイトの規約等をご確認の上購入にお進みください。
Literie(リテリー)マットレスの特徴
評判について紹介する前に、基本的にLiterieマットレスがどのようなマットレスなのか解説します。
リテリープレミアムマットレスの特徴はこのような感じです。
特許技術を使用したクッション材ライトウェーブを使用しているのをコアに、使用者の安心を考えた設計が数多くされているところの評判が良いです。
ライトウェーブ材には特許技術を使用
拡大写真を見るとわかるのですが、網目状の素材を使用しているので、通気性が抜群なのが想像できますよね。
なんとこのライトウェーブは特許技術を用いて作られており、体圧分散と網目を生かした非常に高通気性を持っているのが特徴です。
体の沈み込みを抑え、スムーズな寝返りをサポートするよう設計されています。
そのため、身体への負担を軽減し寝起き時に背中や腰が疲れるのを防ぎます。
さらに、最上位のプレミアムモデルなど一部の商品は+5,000円で銀炭を練りこんだ抗菌・防臭加工を施した「ライトウェーブ抗菌ブラックへ」アップグレードが可能です。
このほかにもライトウェーブを生かした7種類のマットレスと、敷布団、ソファなども取り扱っていますので、気になる方は公式サイトご覧ください。
今回の記事では私がもっともおすすめしている「リテリープレミアムマットレス」について紹介します。
リテリープレミアムマットレスのスペック
商品名 | リテリープレミアム |
特徴 | 最上位モデル ライトウェーブをふんだんに使用 高性能ウレタン挟み寝心地をさらに追及 キルティングカバーとメッシュカバーを入れ替え可 購入時レギュラーとハードから選べる |
タイプ | 立体網状構造体 (ポリエチレン素材) |
シングル セミダブル ダブル クイーン キング | 91,300 101,200 110,000 - - |
オプション | +5,000円で抗菌・消臭タイプへ アップグレード |
送料 | 無料キャンペーン中 |
お試し期間 | 60日 |
厚さ | 20cm |
硬さ | レギュラー 普通 ハード やや硬め |
おすすめ体重 | 45kg~80kg |
品質保証 | 3年 |
生産国 | 日本 |
キャンペーン 2022年1月 | - |
購入方法 | 〇 取り扱いサイト 〇 Amazon 〇 楽天ショップ 〇 各家具店 |
・保証期間、返品保証については規約を確認ください
Literieマットレスの良い評判
やはり、前述もしていますがリテリープレミアムマットレスの特徴は、特許技術により作られたライトウェーブを用いた高い体圧分散性能と通気性でしょう。
似たような製品としては、エアウィーヴが挙げられます。
ウレタンのような密度が無いためスカスカしてるイメージだったのですが、実際に横になってみても体に網網しているような感触は感じず快適でした。
<参考>Literieとエアウィーヴの比較
Literie プレミアム | エアウィーヴ エントリー | |
価格 | 91,300円 | 99,000円 |
お試し期間 | 60日 | 30日 |
長期保証 | 3年 | 3年 |
送料 | 無料キャンペーン | 880円/1個 |
芯材 | ライトウェーヴ | エアファイバー |
厚み | 20cm | 18cm |
強味 | +5000円で抗菌仕様変更 | パーツ3分割で取り回しが良い |
サイト | 参考サイト | 参考サイト |
Literieのトップモデルであるプレミアムマットレスと、エアウィーヴの一番安価なモデルであるエントリーモデルの比較です。
ほぼほぼ甲乙つけがたい比較となっています。
しかし製品の差については個人差がありますが、スペック上はややLiterieのほうがコストパフォーマンスが優れている結果です。
Literieのマットレスにはさらにコストを抑えたマットレスもあるので、コストをできるだけ抑えたいといった場合にはLiterieのマットレスをおすすめします。
逆にエアウィーヴにはさらに上位モデルがいくつかあり、最上位ともなるとシングルサイズで22万円になります。
睡眠に対して徹底的に投資をしたいと言った方であれば、エアウィーヴがおすすめです。
リテリーマットレスの悪い評判
申し訳ありません。SNSやECサイトなど徹底的に調べてみたのですが悪いと思われる評判を見つけることはできませんでした。
そのため、私は実際に横になって感じた部分で気になったところを紹介します。
- 通気性が高すぎて部屋が寒いと暖まりにくい
- 体重が重いと極端に合わなく感じる
- 直接寝ると毛玉ができやすいカバー
反動をつけて寝返りをしてみると、ややマットレスがしなってしまうような感じがしました。
普段睡眠に使用しているマットレスががっちりとしたウレタンなので余計にそのように感じてしまった可能性があります。
また、私は道民なのですが寒い部屋で横になってもやや寝床が暖まりにくく感じました。
逆に通気性が抜群なので暑い地方ではおすすめなのではないかと思います。
あと私はかかとがボロボロなのですが足を動かすとキルティング生地にひっかかってしまうような気がしてカバーもボロボロになってしまう印象です。
一枚カバーやシーツを使用するのがおすすめです。
<参考>Literieのそのほかの製品と特長について
さらに細かい特徴を見ていくと特徴は以下の表にまとめてみました。さらに自分に合ったもの予算等から商品を選択するのがおすすめです。
一応それぞれのマットレス特有の特徴について紹介いたします。
タイプ | 価格 (シングル) | 特徴 |
〇プレミアム | ¥91,300 | ・最上位モデル ・高性能ウレタンを使用し寝心地を追求 ・キルティングカバーとメッシュカバーを入れ替え可 ・購入時レギュラーとハードから選べる |
〇アスリート | ¥81,180 | ・6分割された芯材を組み替えて硬さチェンジ ・メッシュカバーとニットカバーを入れ替え可 ・通気性が最も高い |
〇グラマラス | ¥81,180 | ・ソフトとハードで硬さの入れ替え可 ・キルティングカバー |
エクストラクリーン | ¥74,800 | ・カバーに抗アレルギー物質加工 |
〇カーボンドライ | ¥71,060 | ・硬めの仕様で体重のある方におすすめ ・表面生地に竹炭成分配合で消臭効果 |
オーガニック | ¥70,400 | ・カバーにオーガニックコットン使用 ・三つ折りタイプ |
〇シェリー | ¥60,830 | ・シンプルな構造で取り回しが簡単 ・キルティングorハニカムメッシュのリバーシブル |
〇スリーピア | ¥60,830 | ・竹炭仕様のリバーシブルカバー ・厚さ18cmでもコンパクト ・移動簡単取っ手付き |
どのタイプも60日間のお試し期間がついているので、まずは気になっているマットレスを選択してみるのもおすすめです。
Literie(リテリー)をおすすめできない人
Literie(リテリー)のマットレスに関して性能や口コミ、私の感想をまとめた結果、いくつかどうしてもおすすめできないなと思える点も見えてきます。
購入前に一度チェックしてみましょう。
Literie以外にも同価格帯のマットレスが多数ございます。
Literieマットレスではちょっと不足かなという部分を得ているマットレスは以下がおすすめです。
おすすめ度 | ★★★★★ | ★★★★☆ | ★★★☆☆ |
ブランド | エマ・スリープ | NELLマットレス | 雲のやすらぎ |
シングル セミダブル ダブル クイーン キング | ¥99,000 ¥110,000 ¥121,000 ¥132,000 ¥143,000 | ¥75,000 ¥90,000 ¥105,000 ¥130,000 ¥150,000 | ¥39,800 ¥49,800 ¥59,800 - ー |
硬さ | 硬め 150N | やや硬め ポケットコイル | やや硬め スプリングコイル |
厚さ | 25cm | 21cm | 17cm |
送料 | 無料 | 無料 | 無料 |
お試し期間 | 100日 | 120日 | 90日 |
保証期間 | 10年 | 10年 | - |
キャンペーン 2023年7月 | 50%OFF | - | ー |
購入リンク | 公式サイト | 公式サイト | 公式サイト |
エマスリープやNELLマットレスはLiterieマットレスには無い特徴として、10年の長期保証やウレタン構造により適温を保つ力が強いです。
また、雲のやすらぎは価格が安い中でもお試し期間がついているので失敗が少ないブランドと言えるでしょう。
気になるブランドがある方は一度公式サイトを見てみてくださいね。
Literieマットレスはどこで購入するのがおすすめ
Literieのマットレスは現在、公式サイト、Amazon、楽天、または家具屋などの店頭などでも取り扱っています。
各ECサイトもLiterie が直接行っているもので、価格もほぼ同様です。
しかし注意点として、60日間の保証期間に関する明記が全く見られません。
もしかしたら適応がされない可能性もありますので、間違いなく適応が可能な公式サイトから購入するのがおすすめです。
Literie マットレスの評判まとめ
Literieのマットレスは、購入しようと思うと高額になってしまう3次元網状構造体のマットレスを試してみたい方にとってはコスパが良くおすすめのマットレスです。
抗菌仕様やリバーシブルタイプ、高い通気性、丸洗いできる芯材など衛生面を気にする方には特におすすめのブランドです。
今なら60日間のお試し期間がございますので、一度試してみたい方は気軽に公式サイトから注文してみましょう。